「薄毛が進行して広くなったおでこを狭くしたい!」
「髪が抜けたM字部分に髪を復活させたい!」
このような薄毛で悩む人は多いです。
「結びつける増毛」は髪が抜けてしまった部分には(結ぶ髪がすでにないので)増毛できません。
「結ぶ増毛」では、広くなってしまったおでこを狭くしたり、生え際の髪が抜けた「M字薄毛」を復活させることはできません。
そこで、このような結びつける髪がない部分は、「貼る増毛(増毛シート・シール)」を使えば、簡単に髪を増やすことができます。
⇩ 広くなったおでこを狭くしたい・・・
でも結びつける髪は残念ながらおでこ部分には無い・・・
⇩ 下の写真の生え際「M字」部分に髪が欲しい・・・
でも結びつける髪は残念ながら「M字」部分には無い・・・
でも・・・
「そもそも貼る 増毛(増毛シール)ってどんなものなの?」
「それってカツラとどこが違うの?」
「貼り付けでどうやって増毛できるの?」
「見た目は自然にできるの」
「生え際に付けるとバレないの?」
「価格はどれくらいのの?」
このような疑問や不安な点が、「貼る 増毛(増毛シート・シール)」にはあるようです。
そこで増毛業界で20年以上働いてきた薄毛・増毛業界人が、「貼る 増毛(増毛シール)」のメリット、デメリット、費用などを案内いたします。
★「外れない!」だからこそ、バレない安心感
★「定期定額制!」だからこそ、続けられる安心感
プロレスラーも愛用:スヴェンソン式増毛法
Contents
貼る増毛(増毛シート・シール)ってどんなもの?
★「貼る増毛」とは、髪が植えられた透明なシートやレース生地をシールのように、頭皮に直接貼る・貼り付けることで髪を増やす増毛方法
⇩「貼る増毛」:薄く透明なシートに髪の毛が植えてある。
⇩「貼る増毛」を腕に貼ってみた状態
透明なシートを使用しているので、ほとんどシートと皮膚との「境目」は見た目ではわからない状態です。
カツラが「ヅラっぽい」原因は「頭皮と密着」していないため!
以前のカツラに対するイメージは「被る・かぶる」でしょう。
このような「かぶるようなカツラ」は頭皮と密着していないので、どうしても帽子のように「被っている」ようになってしまい、俗に言う「ヅラっぽい」イメージになりやすいです。
しかしこの「貼る増毛」は直接頭皮に貼る・貼り付けるので、頭皮と密着でき「見た目もとても自然にできる」ので、以前のような「かぶるカツラ」とはイメージは違います。
このため多くのカツラメーカーは、貼る増毛は「カツラ」ではなく生え際なども見せることができる「増毛商品のひとつ」として表現(宣伝)しています。
「貼る増毛(増毛シート)」で生え際も自然にできた!
「貼る増毛」ならば、頭皮と密着できるので、生え際なども自然に「見せる」ことができます。
⇩貼る増毛ならば、「生え際やM部分」も自然に見せることができます。
⇩貼る増毛で再現した生え際
⇩貼る増毛ならば生え際を「わざと薄く」再現もできる。
上の動画・写真:貼る増毛(増毛シート)写真提供⇨かつら屋ドットコム :貼る増毛(増毛シート)価格:41000円
「貼る増毛」で広くなったおでこを狭くするとこれだけ変わった!(画像有)
一般的に、眉毛から生え際までに指が4本以上はいると、「おでこが広い・おでこハゲ」のイメージを持たれてしまいます。
⇩眉毛から生え際まで「指4本」が入った「おでこが広い・おでこハゲ」状態
この写真も「貼る増毛(貼り付け増毛)」で「広くなったオデコ・生え際」を再現しています。
(写真提供:かつら屋ドットコムさん)
⇩上の「広くなったおでこ」の増毛シートで生え際を1センチ下げた状態
1センチおでこを狭くした。
⇩2枚の写真を並べてみると「おでこが瀬なくなった。生え際が下りた」のがよくわかります。
このように「貼る増毛(増毛シート・シール)」を使えば、髪が抜けて「広くなったおでこを」簡単に狭くする(生え際を下す)ことができました。
(生え際の髪が抜けた)M字薄毛・ハゲに貼る増毛(増毛シート・シール)をするとこれだけ変わった!(画像有)
⇩生え際の両側の髪が抜けてしまった、俗に言う「M字薄毛・ハゲ」
「M字薄毛・ハゲ」部分には結びつける髪がないので、「貼る増毛(増毛シート・シール)」で髪を増やします。
⇩下の写真:赤い三角形部分に「貼る増毛」をします。
⇩「M字薄毛・ハゲ」の右側に「増毛シート・シール」で髪を増やしてみました。
⇩「M字薄毛・ハゲ」の左側に「増毛シート・シール」で髪を増やしてみました。
⇩「M字薄毛・ハゲ」の左右に「貼る増毛(増毛シート・シール)」で髪を増やした状態
⇩上の写真を横にした状態
このように「貼る増毛(増毛シート・シール)」を使えば、髪が抜けた「M字薄毛・ハゲ」部分に簡単に髪を増やすことができました。
簡単に外れたり、剥がれたりしないの?
増毛で一番心配なのが、やはり「バレないの?」ということでしょう。
簡単に外れたり、剥がれたりすると大変ですね。
そこで・・「外れる、剥がれてまう」心配があるならば、
プロレスラーも愛用:スヴェンソン式増毛法を試してみてください。
プロレスはご存知の通りとても激しいスポーツですね。
頭を殴られたり、髪の毛を引っ張られたり・・・
このようなことを試合中にされても大丈夫「外れない」のがスヴェンソン式増毛法です。
プロレスラーの諸橋晴也さんはこのスヴェンソン式増毛法で増毛してプロレスの試合に挑んでいます。
⇩プロレスラー諸橋晴也さん 増毛ビフォーアフター写真
⇩スヴェンソン式増毛法でプロレスの試合に挑む:諸橋晴也さん
⇩youtube にて「外れない」スヴェンソン式増毛法でプロレスの試合に挑む:諸橋晴也さんをチャックできます。
★「外れない!」だからこそ、バレない安心感
★「定期定額制!」だからこそ、続けられる安心感
プロレスラーも愛用:スヴェンソン式増毛法
貼る増毛(増毛シート・シール)の費用、年間の維持費はどれくらい必要なの?
★年間で約24万円・月間約2万円ほどの維持費が必要になります。
ただ、薄毛部分の進行が広がり、使用するシートの面積が大きくなると維持費も高くなっていきます。
そこでスヴェンソンとアデランスには、「一定額の支払いで使用できる:定額支払い制度」があります。
この定額支払い制度であれば、「費用が急に高くなったり」はしないので安心して「貼る増毛」ができます。
年間費制:マンスリー14
初年度費用:108000円
月額:19440円(カット・装着費用込み)
初年のみ月額:28440(カット・装着費用込み)
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年会費制:ヘアクラブ
月額:15,220円~
カット・装着費用
1回:5508円(年間:66096円)
月額:19818円(カット・装着費用込み)
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アートネイチャー
アートネイチャーは問い合わせたところ「使用頻度や面積によって月に掛かる費用は異なる」とのことで費用は明確には提示してくれませんでした。
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「貼る増毛」を付ける(貼る)際には、一般的には強力な両面テープやボンド(接着剤)を使用します。
この作業は慣れれば自分で行うことができます。
そこで、「自分でメンテナンスができる」と思うならば、通販型「貼る増毛」販売会社「かつら屋ドットコム」もおすすめです。
(この記事内で使用している写真提供はかつら屋ドットコムさんです)
「貼る増毛」価格: 35000円~⇨かつら屋ドットコム
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貼る増毛と自毛植毛の比較
メリット&デメリット
あなたは、増毛がタイプ?植毛タイプ?
髪が抜けて無くなった部分(薄毛部分)に確実に髪を増やすことができるのは「増毛」と「自毛植毛」だけです。
このため薄毛で悩む人の多くは「増毛」と「自毛植毛」を比較検討されています。
そこで、貼る増毛(増毛シート・シール)のメリット&デメリットを「自毛植毛」と比較しながら案内いたします。
「貼る増毛」が向いているタイプ:メリット
・簡単に(数秒で)おでこを狭くしたり、M字部分に髪が増やせる
・早急に髪が必要な人
来月末には仕事の面接がある。
半年後に結婚式がある。
このように早急に広くなったおでこを狭くしたり、M字部分に髪を増やしたいならば「貼る増毛」がイチバンです。
簡単に(数秒で)おでこを狭くしたり、M字部分に髪を増やすことができます。
「自毛植毛」が向いているタイプ:メリット
・絶対、確実に自分の髪を生やしたい、復活させたい人
自毛植毛なら自分の髪の毛を、おでこやM字部分に生やすことができる。
やはり自分の髪を生やしたい、復活させたいと思う人は多いです。
それならば、自毛植毛がイチバンです。
自毛植毛ならば、確実に自分の髪を薄くなったおでこやM字部分に生やす(復活させる)ことができます。
ただ・・・
自毛植毛クリニック・ドクター選びを失敗すると・・・
・生えてこない
・(生えても)密度がなくスカスカ状態!!
・傷が目立ってしまった
・不自然な生え際になった
このようなことが起きる可能性があります。
自毛植毛で失敗、後悔したくなければ
関連記事
⇨植毛クリニック・病院やドクターの選び方!自毛植毛で失敗して後悔しない方法がコレ!!
⇨後頭部の毛を剃らない、刈り上げないで自毛植毛手術はできないの?
をご覧ください
「貼る増毛」のデメリット
・貼る部分の髪を刈り上げなくてはいけない
広くなったおでこ部分には、ほとんどご自分の髪は残っていないと思いますので問題ないですが、
M字部分などにはまだ自分の髪が残っている場合があります。
この場合、残った髪は刈り上げるのが一般的です。
髪が残っていると「ピッタリと」貼り付けることができません。
テープや接着剤によっては、貼り付けることもできますが
剥がす際に「残った髪が抜けてしまう」可能性があります。
残った髪を短く刈り上げると、剥がす際に抜けにくくなります。
「自毛植毛」のデメリット
・すぐにおでこやM字部分が復活するわけではない
髪の毛は1ヵ月で約1.5センチほど伸びます。
そのため、自毛植毛後に髪が生え揃えるには約半年以上が必要になります。
「月末には髪の毛が必要!!」このような場合は「貼る増毛」がおススメです。
・「一時的に」多くのお金が必要・・・
でも「植毛がホントは一番安かった!」
おでこを狭くしたりM字部分に植毛するには約50万円から120万円が必要になります。
「約50万円から120万円」と書くと、高いなぁ~と思う人も多いでしょう。
しかし実際は長期的に計算すると「自毛植毛が一番安い髪の毛を増やす方法」になります。
増毛や薄毛治療薬(副作用あり)の場合は、髪の毛の毛量をキープするには今後ずっと継続的にお金が必要になります。
(ずっと支払い続けなくてはいけない)
しかし自毛植毛は1回の支払いで「ずっと継続的に増えた毛量をキープ・維持できます」
詳しくは関連記事
⇨植毛のデメリット!費用が高い!?実は植毛が一番安い「髪を増やす方法」だった!?
⇨生え際やおでこ(前髪)に植毛する費用・料金は?植毛で失敗、後悔しないクリニックの選び方
をご参考にしてみてください。
★「外れない!」だからこそ、バレない安心感
★「定期定額制!」だからこそ、続けられる安心感
プロレスラーも愛用:スヴェンソン式増毛法
★後悔しない自毛植毛の選び方は担当ドクターの経験値と症例数です
★自毛植毛手術症例数:4600件以上のドクターが施術するクリニック
親和クリニック