前髪が薄くなり、生え際がスカスカ状態。(薄毛初期)
またこれ以上薄毛が進行すると、生え際の髪が抜けておでこが広くなってきますね。
俗に言う「おでこはげ」状態!(薄毛中期)
このような「生え際スカスカ、おでこはげ状態」のイメージはやはり「弱々しい」感じになってしまいますね・・・
こうなると、やはり「元に戻りたい!」「ハゲを回復・復活させたい!」と思いますよね。
最近は「薄毛治療薬」もあります。
でも、「薄毛治療薬」の髪が生えてくる効果には個人差がハッキリあります。
「生えてこない」可能性も十分あります。
「生えてきても」弱々しい髪が生えてきても、薄毛問題の解決にはなりません。
また「薄毛治療薬」には「男性機能低下・ED・精子減少・うつ症状」などの副作用も報告されています。
「自毛植毛」「増毛」ならば、確実に「生え際がスカスカ」「おでこはげ」を回復・復活させることができます。
もしろん「副作用」もありません。
でも・・・
「自毛植毛って費用が高いんでしょ!」
「植毛で失敗しないの!?」
「増毛ってバレない?人前で外れない!?」
このような質問をよくお客様からも聞かれます。
そこで、薄毛業界で20年以上働く美容師でもある管理人が「自毛植毛」と「増毛」の費用やデメリットなどの疑問点・不安な部分について答えていきます。
今あなたが薄毛で悩み「自毛植毛」と「増毛」に興味があるならば、参考にしてみてください。
★「外れない!」だからこそ、バレない安心感
★「定期定額制!」だからこそ、続けられる安心感
プロレスラーも愛用:スヴェンソン式増毛法
★後悔しない自毛植毛の選び方は担当ドクターの経験値と症例数です
★自毛植毛手術症例数:4600件以上のドクターが施術するクリニック
★業界内では高密度の植毛が可能(業界最小:直径0.6mmの筒状の機材使用)
親和クリニック
Contents
薄い前髪、生え際スカスカを回復・復活させた!
薄毛初期の「スカスカ状態」:1000本で髪を増やしてみた。
初期の薄毛:まだ自分の髪が残っている状態
⇩前髪が薄くなり、生え際がスカスカ状態。
この「生え際スカスカ」に10000本の髪を増やしていきます。
⇩まずは生え際スカスカ:右サイドに250本の髪を増やしてみました。
⇩生え際スカスカ:右サイドに250本から500本髪を増やす
⇩「生え際スカスカ」全体に1000本の髪が増えた状態
(右サイド:500本 左サイド:500本)
薄い前髪、生え際スカスカに1000本 髪が増えるとこれだけイメージが変わります。
これだけ髪が増えると「弱々しい」イメージは全くありませんね。
薄毛中期の「スカスカ状態」:髪が抜けた「おでこはげ」おでこを狭くしてみた。
中期の薄毛:前髪・生え際の髪がすでに抜けた「おでこはげ」状態
⇩眉毛と生え際の間に「指が4本以上」入ると「おでこはげ:おでこが広い」と見られやすいです。
⇩広くなったおでこ「おでこはげ」状態!
⇩広くなったおでこを狭くした
「おでこはげ」の前髪を下すとやはり前髪はスカスカ状態です!
⇩生え際の髪が抜けて、おでこが広く「前髪スカスカ」
⇩おでこを約2センチ狭くした。
(生え際を約2センチ下した)
⇩比較すると・・・
⇩「前髪スカスカ」右サイド「おでこを狭くした」前後比較
上の写真は全て「貼る増毛・増毛シート」で再現しています。
写真提供:かつら屋ドットコムさん
費用・料金で「植毛」「増毛」を比較
それでは、薄毛の状態で変化する「増毛」と「植毛」でかかる費用をお見せしていきます。
初期の薄毛の回復・復活に必要な費用は?
増毛にかかる費用は?(1000本の増毛)
★年間:約13万円~16万円がかかる(1000本の増毛)
結ぶ増毛:1本の費用は約40円から100円程度
初期の薄毛でまだ、生え際部分に自毛(自分の髪が残っている)ならば、結ぶ増毛で髪を増やすことができます。
結びつけ増毛:
自分の髪の根本に「増毛用の毛」を結びつけることで、髪を増やす増毛方法
⇩自分の毛1本に2本の増毛をする。
1本が3本になった状態
⇩自分の毛1本に6本の増毛をする。
1本が7本になった状態
このように結ぶ増毛は「2の倍数」毎に髪を増やすことができます。
--------------------------------------------
一般成人の日的な抜け毛は1日約100本程度です。
ただ、現在薄毛が進行中の人は、残念ですが1日100本以上抜ける人が多いです。
そこで「結びつけた髪も日々抜けること」を考えると、10000本の増毛の毛量を維持するには1500~2000本の増毛が必要になります。
これらに必要な費用が年間で約13万円~16万円になります。
植毛にかかる費用は?(1000本の植毛)
★約50万円~70万円
★植毛1000本(400~500グラフト)
その前に・・・
植毛でよく使うコトバ:「グラフト・株」と「髪の本数」の関係について
自毛植毛では、後頭部周辺の髪(毛根)を、薄くなった部分に移植・植毛して髪を増やします。
(後頭部周辺の髪は、薄毛になってもあまり抜けない。この「抜けにくい」毛根を薄毛部分に移植・植毛します)
1つの毛根からは約1本~3本の髪が生えています。
この1つ毛根のことを「グラフト・株」と呼びます。
ほとんどの植毛クリニックでは「1グラフト」を約「2~2.5本」で計算します。
例:
1000グラフト=2000本~2500本
初期の薄毛「生え際スカスカ」の回復:1000本の植毛にかかる費用は?
植毛計算図:引用:親和クリニック
上の写真のように、初期薄毛「生え際スカスカ」の回復:1000本の植毛にかかる費用は
約50万円~70万円が必要になります。
中期の薄毛:おでこを狭くするのに必要な費用は?
増毛にかかる費用は?
★年間:約24万円程度がかかる。
既に髪が抜けてしまっている部分(抜けてしまった生え際の髪)には、結ぶ増毛はできません。
(結ぶための髪が無い!)
そこで「おでこを狭くする増毛」は、貼る増毛・増毛シートを使います。
「貼る増毛・増毛シート」は薄毛をカバーする面積によっても価格は変わります。
また「増毛シート」が破れたりすると、交換・修理が必要になります。
これらの費用が月間で約2万円ほど、年間約24万円程度が必要になります。
・貼る増毛・増毛シート
髪が植えられたシートを直接薄毛部分に貼りつけて髪を増やす方法
⇩「増毛シート」
⇩「増毛シート」を手に貼って、引っ張った状態
「増毛シート」と肌の境目はほとんどわかりません。
本当に生えているように見せることができます。
⇩「増毛シート」で再現した、自然な生え際
⇩「増毛シート」動画:自然な生え際
写真提供:かつら屋ドットコムさん
------------------
でも・・・
「薄毛面積がドンドン大きくなったらどうしよう?」
「面積が広くなれば、いったいいくら費用がかかるんだろう?」
薄毛が進行してくると、このような心配が出てきますね。
でも、安心してください「スヴェンソン」と「アデランス」には、定額支払い制度があります。
この「定額支払い制度」を利用すれば、契約中はずっと「一定額」です。
このため
「薄毛が広がっても、急に支払額が上がる」ような心配はありません。
安心して増毛が続けられます。
★「定額支払い制度」
(貼る面積によって金額・費用も変わります)
年間費制:マンスリー14
初期費用:100000円+税
年間:168000円+税
月額:14000円+税
カット・装着費用
1回:4000円(税込み)
編み込み式:1回:12000円+税
月額:18000円(カット・装着費用込み)
初年度のみ(初期費用含むため)
月額:22300円+税
フリーダム:大きさ64~200㎡
年会費制:ヘアクラブ
年間:174000円+税
月額:16500円+税
カット・装着費用
1回:4700円(税込み)
月額:21200円(カット・装着費用込み)
---------------------------------
アートネイチャー
アートネイチャーは問い合わせたところ「使用頻度や面積によって月に掛かる費用は異なる」とのことで費用は明確には提示してくれませんでした。
---------------------------------
「自分で「貼る増毛」の付け替えができる」
このような人には「かつら屋ドットコム」もおすすめです。
(この記事内で使用している写真提供はかつら屋ドットコムさんです)
「貼る増毛」価格: 35000円~⇨かつら屋ドットコム
植毛にかかる費用は?
★90万円~120万円がかかる。
(2000本~3000本)
中期の薄毛:おでこを狭くするのに必要な植毛費用
植毛計算図:引用:親和クリニック
上の写真のように、中期薄毛「広くなったおでこを狭くする」費用は
約90万円~120万円が必要になります。
「増毛」vs「植毛」 5年間でかかった費用を比較すると・・・
★長期で考えると「植毛」が一番「安い」
「増毛」と「植毛」、増えた毛量(髪の量)を、維持するために必要な費用を比べると・・・
・「増毛」は、増えた毛量(髪の量)を、維持するには今後ずっと費用がかかり続ける。
・「植毛」は1回の費用・出費で増えた毛量をずっと維持できる
(今後追加の費用がかからない・必要ない)
このように長期で考えると「自毛植毛は決して高くない!安い!髪を増やす方法」ということがわかります。
そこで検証として「自毛植毛」と「増毛」を「5年間でかかった費用」で比べてみました。
初期の薄毛:1000本髪を増やす!「自毛植毛」vs「増毛」 5年間の費用対決
植毛 | 増毛 | |
1年目の費用 | 約50万円~70万円 | 約13万円~16万円 |
2年後のメンテナンス費用 | 0円 | 約13万円~16万円 |
3年後のメンテナンス費用 | 0円 | 約13万円~16万円 |
4年後のメンテナンス費用 | 0円 | 約13万円~16万円 |
5年後のメンテナンス費用 | 0円 | 約13万円~16万円 |
5年間でかかった費用 | 約50万円~70万円 | 約65万円~80万円 |
このように5年間でかかる費用を自毛植毛、増毛で比べると「自毛植毛が一番安い、経済的」な方法なのがわかります。
また増毛はこの後もずっと継続的に費用がかかります。
自毛植毛は最初に少し高額な費用がかかりますが、長期的な出費・費用を計算すると「一番安い」髪を増やす方法でした。
デメリットで比較
植毛のデメリット「失敗しない!?」
▲植毛担当医師の経験値が少ないと失敗する!?
自毛植毛は日本皮膚科学会でもその研究発表された「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」内で
自毛植毛は男性型脱毛症には有効であるとしています。
引用:https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
但し、この「植毛は薄毛に有効である」には条件が書いてあります。
それは・・
「十分な経験と技術を有する医師が施術する場合に限り.男性型脱毛症には自毛植毛術を行うよう勧める」
とあります。
自毛植毛を受けるならば、必ず経験値豊富な医師・ドクターに手術を担当してもらってください。
植毛で失敗すると、どうなる?
▲生えてこない
植毛は、後頭部周辺の毛根を切り出して、薄毛部分に植毛・移植します。
この後頭部周辺の毛根を切り出す際の、あまり経験値がないと「毛根に傷をつける」確率が上がってしまいます。
「傷ついてしまった毛根からは髪は生えてきません!!」
▲生えてきた髪がスカスカ!!
薄毛でない髪の密度(フサフサ状態)は平均すると「1平方センチに約200本~250本」と言われています。
⇩1㎠に約200本~250本の生え際の密度
経験値豊富な熟練医師ならば、高密度「1平方センチに約200本以上」の植毛ができます。
問題なのは、あまり経験値がないと「1平方センチに約50~75本」程度しか植毛ができません。
⇩低密度「髪の毛スカスカ状態」の生え際
1㎠に約50~75本
⇩高密度と低密度を比べると・・・
せっかく植毛をしても生えてきた髪の密度がなく「スカスカ状態」では満足いかないでしょう。
増毛のデメリット「バレない!?」
増毛一番の心配事!人前でバレない?外れない?
「増毛が人前でバレる!外れる!」考えるとゾッとしますね。
もしこんな心配があるなれば、スヴェンソン式増毛法をおすすめします。
スヴェンソン式増毛法はプロレスラーの諸橋晴也さんも「試合中」に使用しています。
プロレスはご存知の通り頭を「殴ったり」「蹴とばしたり」と、とても激しいスポーツです。
この激しい動きでもスヴェンソン式増毛法ならば、問題ありません。
⇩諸橋晴也さん 増毛前後
⇩試合中の諸橋晴也さん
⇩「激しい試合中・増毛中」の諸橋晴也さんの勇士をYouTubeでもお確かめください。
経験値豊富・技術力が高い医師・ドクターが手術を担当してくれる
「自毛植毛クリニック」
・音田正光ドクター
・FUSS方式(FUT方式の一種)症例数1000以上
・FUE方式症例数 2000以上
・1回の手術で5000グラフト(約13000本)の移植手術ができるドクター
クリニック所在地:東京 大阪 名古屋 福岡
公式ホームページはこちら↓↓↓
https://shinwa-clinic.jp
・滝田 賢一ドクター
・4年間で800症例以上
・1回の手術で5000グラフト(約13000本)の移植手術ができるドクター
クリニック所在地:東京 大阪 名古屋 福岡
公式ホームページはこちら↓↓↓
https://shinwa-clinic.jp
・井上浩一ドクター
・4200件の症例数
・1回の手術で4000グラフト(約10000本)の移植手術ができるドクター
クリニック所在地:東京
公式ホームページはこちら↓↓↓
https://asc-cl.jp
ご注意点:最近「クリニックの症例数NO.1」などと宣伝しているクリニックもあります。
実はこれら「クリニックの症例数」は、上記でご案内したレジェンドドクターが所属していた時代の「各ドクターの症例数が加算」されている場合があります。
・今川 賢一郎ドクター
・日本の自毛植毛のパイオニア的存在
・15000症例 年間500~600件の手術回数
・1回の手術で3000グラフト(約7500本)の移植手術ができるドクター
クリニック所在地:横浜
公式ホームページはこちら↓↓↓
http://www.yokobikai.or.jp
増毛無料体験・無料相談
自分でメンテナンスができるなら
「貼る増毛:通信販売:かつら屋ドットコム」
(このサイトの増毛写真は、かつら屋ドットコム提供)