自分の髪の毛が再び生えてくる・復活できる「自毛植毛」は薄毛・ハゲで悩む人にとっては「究極の薄毛回復方法」です。
私は20年以上薄毛業界で美容師として多くの「自毛植毛経験者」のカットをしてきました。
ただ、残念ですが
「ホントに植毛してきたの?」
「生えてはいるが、密度がなくスカスカ状態」
「これって失敗!???」
このような人を実際にカットしてきました。
そこで薄毛業界で20年以上働いてきた管理人が、自毛植毛に関しての失敗ポイント「密度がなくスカスカになった原因と対策方法」をご案内いたします。
もし今あなたが薄毛・ハゲで悩み、自毛植毛に興味があるならば、ご参考にしてみてください。
★後悔しない自毛植毛の選び方は担当ドクターの経験値と症例数です
★自毛植毛手術症例数:4600件以上のドクターが施術するクリニック
★業界内では高密度の植毛が可能(業界最小:直径0.6mmの筒状の機材使用)
親和クリニック
Contents
一般的な髪の密度はどれくらい?
★一般的な「薄毛でない成人・フサフサ状態」の髪の密度は、1㎠に約200本~250本と言われています。
⇩1㎠に約200本~250本の生え際の密度
1㎠に約200本~250本の髪密度があれば、前髪を下した状態でも、十分な毛量があります。
⇩1㎠に約200本~250本:前髪を下した状態
写真は「貼る増毛・増毛シート」で生え際などの毛量・密度を再現しています。
(植毛の写真ではありません。)
全ての写真提供:かつら屋ドットコムさん
極細径パンチブレード+熟練ドクターの技術力で高密度植毛が可能に!
★業界最小:直径が0.6mmの極細径パンチブレード(筒状の機材)を使用
★経験値豊富な技術がある医師による移植
この2つの条件が満たされれば、上の写真のような高密度:1㎠に約200本以上の植毛ができます。
薄毛になって髪が少なくなる人でも後頭部周辺まで「髪が抜ける、薄くなる」人はあまりいません。
自毛植毛では、この「髪が抜けにくい、薄毛になりにくい」後頭部周辺の髪の毛(毛根)を、薄くなった部分に移植・植毛する手術です。
移植された毛根は、その部位で今後ずっと生え続けます。
今では、植毛で使用される機材はとても進歩しており、後頭部から毛根を取り出す(切り出す)際に使われるパンチブレード(筒状の機材)の直径も0.6mmの極細径の最新型を使用しているクリニックがあります。
また直径も0.6mmの極細径であれば、髪の植え付け時の穴も極小のホールで移植することができ、これにより痛みの緩和と感染症のリスクを下げ、施術後の回復時間を短縮すすことも可能になりました。
ただ、このような繊細な機材を使用するには、担当医師の経験値による技術力が絶対的に必要です。
⇩極細径パンチブレード+熟練ドクターの技術力なら
1㎡に200本以上の高密度植毛が可能
直径が0.6mmの極細径パンチブレードを使用している植毛クリニック
日本皮膚科学会も「経験豊富な医師の施術に限り」を植毛を推奨している!
日本皮膚科学会も学会内で発表された「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」内で自毛植毛は男性型脱毛症には有効であるとしています。
引用:https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
但し、ここには注釈(注意書き)があります。
それは・・・
「十分な経験と技術を有する医師が施術する場合に限り.男性型脱毛症には自毛植毛術を行うよう勧める」
とあります。
自毛植毛手術を受けるならば、必ず経験値豊富な熟練ドクターが手術を担当してくれるクリニックを選んでください。
あまり経験値がない医師が植毛手術を担当すると、後で後悔するかもしれません!?
髪の密度が荒い(低い)と「スカスカ状態:低密度」になる!
残念ですが、
▲直径の太い機材(パンチブレード)を使用
▲あまり経験値がない医師が移植を担当
こうなると1㎠に約50~75本(20~40グラフト以下)の低密度の植毛しかできません。
1㎠に約50~75本の低密度では「髪の毛スカスカ状態」に見えてしまいます。
⇩低密度「髪の毛スカスカ状態」の生え際
1㎠に約50~75本
⇩1㎠に約50本~75本:前髪を下した状態
せっかく自毛植毛手術を受けても、生えてきた髪が低密度の「スカスカ状態」では満足できないですね。
⇩低密度と高密度の生え際を比べてみると・・・
経験値がないと「スカスカ状態」になる原因:その2
▲経験値がないと「髪が生えてこない!?」
ご存知の通り、髪のクセ、髪の流れは人それぞれです。
後頭部周辺でも、髪のクセ、髪の流れはバラバラです。
この髪の流れを作っているのが「頭皮下の毛根の方向・向き」です。
このように後頭部周辺の「毛根の方向・向き」は一定方向ではなくバラバラです。
あまり経験値がない医師の場合、このバラバラの毛根の方向がわからず、一定の角度で(毛根を)切り取ってしまう傾向があります。
傷ついた毛根からは「髪は生えてきません!」
植毛ロボットについて・・・
最近のロボット化は植毛業界にも押し寄せてきています。
植毛ロボットを使用しているクリニックも増えてきています。
植毛ロボットの特徴は、正確性とスピードです。
一定方向で正確に毛根を素早く取り出す(切り出す)のが特徴です。
ただ、先ほども書きましたが、髪の流れ(毛根の方向・向き)はバラバラです。
私は美容師としては30年の経験値があります。
このバラバラの髪クセ、髪の流れが分からないと、必ずカットは失敗します。
髪クセ、髪の流れが分かるには、必ず経験値が必要です。
そこで、美容師歴30年の技術者としての「個人的な意見ですが」
「髪の流れによって角度を変えることができる」経験値豊富な医師と、植毛ロボットを比べると・・・
ロボットのように一定方向で毛根を切り出すと、(向きがバラバラな)毛根を傷つける可能性が高くなると思います。
経験値豊富な医師がいるクリニックでは、このような植毛ロボットはまず使用していません。
(使う必要性がない)
また植毛ロボットは大変高額な医療器具です。
この高額な植毛ロボットの価格が、植毛料金に反映していると思うと・・・チョット考える部分はありますね。
(管理人である美容師の個人的な感想です)
生え際・M字部分 高密度vs低密度「スカスカ状態」
⇩生え際の両サイド「M字」部分の髪が抜けた、俗に言う「M字ハゲ」状態
このM字ハゲ部分に髪の毛を増やした場合でも高密度と低密度では、見た目が全く違ってきます。
⇩高密度で髪が増えると・・・
⇩M字を横から見ると・・・
▲低密度で髪が増えると・・・
⇩低密度だと・・・「スカスカ状態」
⇩M字を横から見ると・・・
⇩高密度と低密度を比べてみると・・・
⇩M字を横から見ると・・・
どうですか、M字ハゲ部分の髪を増やしてみても、高密度と低密度ではこれだけ見た目が違ってきます。
自毛植毛手術を受けるなら、「スカスカ状態」にならないためにも
★業界最小:直径が0.6mmの極細径パンチブレード(筒状の機材)を使用
★経験値豊富な技術がある医師による移植
この条件を満たした植毛クリニックで手術を受けてください。
極細径パンチブレード使用+経験値豊富なドクターがいる植毛クリニック
・音田正光ドクター
・FUSS方式(FUT方式の一種)症例数1000以上
・FUE方式症例数 2000以上
・1回の手術で5000グラフト(約13000本)の移植手術ができるドクター
クリニック所在地:東京 大阪 名古屋 福岡
公式ホームページはこちら↓↓↓
https://shinwa-clinic.jp
・滝田 賢一ドクター
・4年間で800症例以上
・1回の手術で5000グラフト(約13000本)の移植手術ができるドクター
クリニック所在地:東京 大阪 名古屋 福岡
公式ホームページはこちら↓↓↓
https://shinwa-clinic.jp
・井上浩一ドクター
・4200件の症例数
・1回の手術で4000グラフト(約10000本)の移植手術ができるドクター
クリニック所在地:東京
公式ホームページはこちら↓↓↓
https://asc-cl.jp
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